朝日新聞・ユネスコ『無形文化財の未来』シンポジウムと舞台イベント 2009年8月8日(土)

 朝日新聞社とユネスコは、世界各地の「無形文化遺産」の保護・発展のために結んだメディア・パートナーシップに基づき8月8日、シンポジウムと舞台イベントを奈良市で開きます。主に名所旧跡を称える「世界遺産」とは異なり、「無形文化遺産」は、民族芸能や祭礼など、世代から世代へ引き継がれる人間の営みが対象です。現在、世界各地の90件が「代表リスト」に登録され、9月の政府間会議では、新たな遺産が代表リストに追加されるとともに、緊急保護が必要な遺産のリストもつくられます。
 世界遺産に登録された日本の古都で、多様な無形文化遺産にふれ、価値を考えていただく機会です。シンポジウム、舞台イベントとも無料で参加・観覧希望を募ります。朝日新聞創刊130周年記念事業として実施します。

【主   催】
朝日新聞社、朝日新聞文化財団、国連教育科学文化機関(ユネスコ)
【特別協力】
東大寺
【後   援】
外務省、文化庁、奈良県、アゼルバイジャン共和国大使館、中国大使館、エフエム大阪(申請中含む)

symposium シンポジウム

『音と技の継承』

と き
8月8日(土) 12:30~17:30
ところ
奈良市・奈良県新公会堂能楽ホール
定 員
500人 無料 ※日英同時通訳付き
基調講演
松浦晃一郎 [ユネスコ事務局長]
特別講演
トラン・クアン・ハイ [ベトナム・民族音楽学者]
パネル
ディスカッション
コーディネーター:
 川田順造 [文化人類学者]
パネリスト:
 パク・サンミ [韓国外国語大学教授]
 ヘスス・ペラルタ [フィリピン国家文化芸術委員会顧問]
 藤田隆則 [京都市立芸大准教授]
  • 松浦 晃一郎
    松浦晃一郎
  • トラン・クアン・ハイ
    トラン・クアン・ハイ

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event 舞台イベント

『シルクロード 至芸の玉手箱』

と き
8月8日(土) 開場18:00/開演18:30
ところ
奈良市・東大寺大仏殿特設舞台
定 員
2000人 無料
演 目

◎アゼルバイジャンの伝統音楽ムガーム
(演奏 アリム・カシモフ)

◎中国の昆劇「牡丹亭」より(出演・江蘇省蘇州昆劇院)

◎野村万作「三番叟」

映 像
世界の無形文化遺産 90件から抜粋でDVD放映
  • アゼルバイジャンの伝統音楽ムガーム
    アリム・カシモフ
  • 中国の昆劇
    蘇州昆劇院

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(敬称略)